一週間検診

今日は母が休みを取ってくれて、一週間検診へ。

奏ちゃんも、退院時に母乳がそんなに出てなかったので一緒に連れていき、体重を計ってもらうことになっていました。

レンタカーを借りて出発！

おむつやらミルクやら着替えやら…一通り入れたら、ママバッグの重いこと！これを持って、さらにベビーカーも抱えて電車移動なんてできるのかなぁ…

今日は天気がとってもよく、気温も高め！

奏ちゃんは陽の光をすごく眩しそうにしてた^o^

なんだか久しぶりな感じがする病院。

わたしの経過はとても順調で、奏ちゃんはなんと、2900グラム越え！

1日約30グラムずつ大きくなっていて、とても順調とのこと。よかったです。

ただ、吐き戻しの話やらをしたら、げっぷをちゃんとさせることと、授乳も食事と同じだからダラダラ飲みはよくないので、

一回飲んだら次は3時間は泣かせときなさい（笑）と先生。

最近、ちょいちょい飲んでは休んで寝て、またすぐお腹すいて…の繰り返しだったので、そっか〜そんなものか〜と妙に納得。

帰りに、ひいおばあちゃんのところに寄りました！

念願の初対面(*^o^*)

ばっぱちゃんはお昼ごはんの途中だったんだけど、すごく喜んで「抱っこする！」と張り切り、お母さんの心配をよそにしっかりと抱っこしてくれました。

お昼ごはんが飛びちってたけど。笑

とても嬉しそうだったし、「もっと抱っこさせてぇな！」と名残り惜しそうにしてくれた。

また連れてきてや、としきりと。

うん、ひいばあちゃん、ありがと。また連れてくるからねー。^o^

奏は、行きの車の中でミルク飲んだので、終始よく寝ていてとても大人しかった。

帰ってきて、ここからが大変。。。

3時間泣かせときなさい、とアドバイスを受け、体重も増えていたので急に気が大きくなったわたし。

やはりおっぱいをちょいちょい飲みするので、ここから変えていかないと！と、泣いても時間を開けてからでないと、と抱っこしたりごまかしたりで、あげなかった。

お母さんも抱っこして一旦寝かせたりと協力してくれたんだけど、ずっと泣かせ続けていた結果…

お母さんが帰って少ししたあたりから、ものすごいギャン泣きが始まってしまった！！

今までの奏の泣きは、

レベル1→ふぁ〜っ、ふぁーっ！て低い声で怒る

レベル2→ふんぎゃあ、ふんぎゃあ！と赤ちゃん泣き

レベル3→らーっ！らーーっ！！と怒り泣き

だったんだけど、レベル4が出てしまった。。。

らっ！！らっ！！らっ！！らっ！！！

と、息つく間もないほど激しく泣く。

さすがにわたしも焦り、なんとか落ち着かせようと抱くけど、おさまらない。

ひきつけ起こすんじゃないかと思うほど。まじで焦った。

なんとかなだめ、もういいやとおっぱいを焦って飲ませ、でも興奮してあまり飲むことができず。

少し飲めて、泣き疲れて寝たものの、布団をそっとかけただけで思い出したように再びギャン泣き。

タオルケットにくるんで、大丈夫大丈夫、とぎゅっと抱きしめながらわたしも泣けてきてしまった。

不安がきえない子になっちゃったらどーしよ。ごめんね。急に泣いても答えなかったりしたからだね。不安だったよね。。。

なんとか落ち着き、ぎゅっとくるんだまま、一緒のふとんでトントン寝かしつけ。

ようやくおさまり、そのまま3時間ほど、2人で爆睡しました。

さっき起きておっぱいを飲んだけど、少し飲んでまたすぐ寝ちゃった。でももう今日はいいや。

わたしもどっと疲れたし、なにより奏がほんと疲れちゃったよね。。

今日は寝ていたとはいえ外出もしたし、いろんなひとに抱っこされたし、急におかあさんはおっぱいあげないとかいうし。。

訳わかんなかったよね。

1度にいっぱい飲めるようになって欲しかっただけなんだけど…ごめんね。

はぁ。難しいなぁ。夜中に、思い出し泣きしないといいなぁ。。

奏の順調な育ちがとっても嬉しかったはずなのに、ギャン泣きのインパクトの方が強すぎて、なんだかしょんぼりの1日なのでした。

あ、でも、大きくなっていたのはほんとに嬉しかったんだよ、かなでちゃん。

でも、小粒ちゃんだと思っていたのに、もう2900にもなっていたこと、なんだか寂しく感じてしまったのもほんとの、かあちゃんなのでした。

ゆっくりでいいからねぇ。