パパっこ

かなでちゃんはパパっこ。

かなでさんの最近の表現は主に両手を広げることで、バタバタ開いて閉じてを思いっきりやってるときは楽しいときや得意げなとき、あうあうーって言いながら両手を広げてるときはこちらに求めてるとき？

で、そういうときはこうちゃんが抱っこなのかー？！って抱き上げてくれるから、かなぺは嬉しくて仕方ないのです。抱き上げてもらってこちらを見るときのドヤ顔ったら！

シルバーウィークはたくさんおとうさんといれて、それはそれは嬉しそうだった^_^

日曜日の夜に実家でごはんをいただいていると、かなでさんげらげら笑いが出ました！

家に帰ってきてからも、わたしが抱っこしててこうちゃんがアハハ〜と近づくと、げらげら〜！！

そのあとも収まらず、こうちゃんがあやすたびにげらげら〜〜♡♡

うきゃっ！うきゃっ！！あきゃっ！！

と笑いが止まらない♡

こうちゃんが行った先を一生懸命見て追い、もっかい♡もっかい♡と目で訴え。

あやしてもらっては嬉しそうにケラケラ。

見ていてめちゃめちゃ面白くて。どんどん表現が豊かになるねぇ。

なんていうか、わたしはパイが出るしずーっと一緒に過ごしてるから、愛着築けるのはある意味当然で。でもこうちゃんはパイが出ないうえに平日はほぼ一緒にいることなくて、一時期パパ見知りで泣かれてたのに、こんなラブラブな関係になり…それはすごい偉いことだなぁと思う。

こうちゃんがかなでちゃんを大切に想ってちゃんと忙しいなかでも時間を作っていたのが、かなでちゃんに伝わったんだなぁ。ってつくづく。

保育園の4月の0歳クラスってすごいじゃん。一カ月、朝から夕方までずっと誰か泣いてる。それでもなんとか関係を築いていって。

親子だって同じだとおもう。いくら10カ月お腹のなかにいるとはいえ、出てきたら別世界。生まれた瞬間から分かり合えることなんてないし、母と子だってお互い探りながらの毎日で。泣きながら笑いながら関係をつくっていくんだ。それは父と子もおなじだ。

そしてもうすぐ半年って思うと、それなりに、だけど確実に、人として関係ができてきているなって感じる。

高い高いしてもらってケラケラ笑うかなちゃんを見ながらそんな風に思った。