夜泣きと寝かしつけ

今週のあたま、あっこれが夜泣きかぁ。と即わかるような夜泣きをしたかなぺ。トントンも抱っこも違う、自分でもどーしていいかわからんけどとにかくパニック、みたいな。30分くらい、抱っこしたりヨイヨイしてみたりして、少し落ち着いてきたかな、てころに授乳したら、ふと寝れた。

それは今のところ続いてはいないのだけど、寝かしつけにとても苦戦してる最近。
というのも、ほとんど授乳でしか寝かせてないからです。添い乳はなんか上手くできないからやってないだけで、ソファでおっぱいあげて、かなちゃんが完全に寝たあとにお布団に寝かせているから、添い乳してるのとさほど変わりはないのよね。
お昼寝のとき、お布団に置いて起きちゃう→横向きにしてトントン→一瞬泣くがまた寝る、という流れは少しずつ出来てきたけど…
眠いときにおっぱいを飲みたい、という習慣はもうしっかり出来上がっている(>_<)。だから、たぶんかなも、いま眠いのかお腹すいてパイ飲みたいのか区別ついてないし、わたしもかなぺが眠くてぐずっているのかお腹空いてるのか区別がつかない。
というか、分けてやったことないんだからかなちゃんにわかるはずないよね。眠いとおっぱいはかなちゃんにはセットだもの。
私の場合、最初あまりおっぱい出なかったこともあって、頻回授乳してたし、おっぱいはいつ何回でもあげていい、どんどん飲んで大きくなぁれー、という思いのまま、気づいたら7ヶ月ですよ。
しかし離乳食も始まり、保育園へのカウントダウンも始まり。あれれ?これやばいんじゃないの??とようやく次のステップへ行かねばならないと、思い始めたが、まぁ挫折するよね。簡単にー。
さっきも、眠くてぐずりギャン泣きするかなちゃんをなんとかあやそうとしているうちに、自分の中で決めた3時間はパイ間隔あけよう!の時間になっちゃって。結局パイで寝かせてしまったよね…
泣く顔みるのつらいとか、ギャン泣き続くとさすがにしんどいとか、お腹を空かしているのだけはかわいそうとか、正直もう腰が痛いとかT^T  パイに逃げたくなる理由はいくらでも思い浮かぶわけです…
でもね、やはりこのままじゃいかん。お昼寝すら乳がないとできない子のままでは、保育園いったらかなちゃんがものすごく苦労する。自分がずっと一緒にいていつでもパイあげれるのならそれでもいい。でも保育園にあずけることが避けられないのであれば、せめてそこの苦労はさせたくない。生活リズムをととのえ、よく食べて、よく眠れる状態で保育園に預けたい…
というわけで、離乳食との両輪で、がんばらないと、自分。あと4ヶ月、ひょっとしたら3ヶ月。あぁ、泣きそうになる。復帰したくないなぁ。